ライオンバックル練習終了


何とかライオンバックルの練習が終了しました。
まだ目力が足りないので、本番は眼力アップします。
バックルの外周のデザインがまだハッキリと決まってないので、ただの四角の板から始めてしまっていますが、本来ならば地金の無駄を無くす為、地金取りはしっかりと行ないます。
その方が作り易いのですが、なにせこれが一個目なのでこれからの全ての基準がこれを作ることによって決まっていくというわけです。
それにしても銅版のライオンも色合いが渋くてなんかいいですよね。
でも高級感を持たせる為にはやはり、銀でしょう。
打ち出す銀板は加工重視で950、頑強にする為に裏板は900、金具類は唯一の量産行程の為に925。
三種類の銀のコンポジットです。
もちろん内部に出来た空間には特殊な素材を入れてあるので、落としても凹む事はありません
詳しくは完成したらアップします。

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