虎バックル仕上げ

ここまで来ました。
銀板が届いたのが6月28日で、その後ちょっと経ってから製作を開始したので約一ヶ月掛かった事になります。
後一パーツで全部揃います。
とりあえず今あるパーツは全部仕上げてしまいました。
残り1パーツがキャストから上がってくるのが待ち遠しいです。
裏はこうなります
組んでから気がついたのですが、痛恨のミスを犯してしまいました
今回はベルトもオーダーで製作すると言う事で、本体が完成してから革屋さんに行きベルトを作ってもらうという流れなのですが、それが仇となりました。
手元にベルトがないと、バランスが見れないのです。
装着感や、重心バランス、傾きや、高さのバランス・・・・・・
全てが見ることが出来ません。
今回のバックルは原型をそのまま使って組み上げている為、大きさも若干製品規格より大きいので、従来使っているベルトでは緩く使えないのです。
少し気になる所があるだけに、若干心配です。
次からは手元にベルトを用意してから作り始めた方がいいみたいですね。
残りの1パーツというのはこの小虎です。
これは何箇所か修正と、ロウ付けをしている為純粋に原型として使います。
早く来い!小虎よ・・・・

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