ライオンバックル


今は隙をみて注文を頂いたライオンバックルを作っているのですが、本体のアウトラインを今までは目寸法で書いていました。
ハッキリ言って時間が掛かります。
見るべきところが多い上に、物が大きいのでバランスが見づらいのです。
そして写真の様に大体バランスよく書けたら、ジャンボ物差しで、より正確に修正するのです。
これでは効率が悪いという事にやっと気がつきました(笑)

そこで・・・・・
こんな物を作りました。
アウトライン専用ライオンバックル物差しです。
何故こんな単純な事に今まで気がつかなかっったのでしょうか?

気付いてはいたのですが、一年に1個位販売できれば上出来だと思っていたくらいマニアックで、値段の高い物なので必要性がなかったというのが本当の所です。
今回注文を頂いたのをキッカケに作ってよかったです。
2時間近く短縮出来ましたからね。
だからと言って値段は変わりませんけど・・・・・・・申し訳ありません

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