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フレイムホースリング原型製作中
鬣がフレイムな馬のリングを作ります! まずはいつも通りにセンターを出したブロックから用意。 |
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お次はそのブロックをこんな感じに削ります。 今回は鬣を最後に盛って整形するので、「馬の頭」と「リングの腕」といった 感じに完全に分けて作るからですよ~。 |
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ブロック体の角を少しずつ落としていき、「馬」に近づけていきます。 | |
ここからは「「横からの方が解かり易いかな?」 って感じなので横からどうぞ! |
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目と耳に続いて、口と鼻周りを削っていき・・・ | |
耳と頬部分も削って分けてやります。 | |
何となく顔が出てきたら次はリングの腕の整形に入ります。 横から見たときに馬の首っぽく見えるようなラインにしました! |
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リングの腕のラインが決まったら顔に戻ります。 ここからは更に角を取っていき丸みを出していきます。 |
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口なんかを開けたり・・・・ | |
鼻筋と、目のラインを彫り出して・・・ | |
命の「目」をズバッと彫ります! 途中何度か頭と腕の境目にヒビが入ったので、適当にワックスを盛ってある のですが、それは気にしないでください(笑 |
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「目」を基点として鼻筋と頬を削り出していきます。 | |
少しずつですよ~ | |
鼻筋のラインが決まった所で、鼻の細かな造形に入ります。 | |
集めた資料を参考にしながら、ちょっとずつ進めてますよ~♪ | |
鼻が終わったらお次は頬と口の境目の肉付けに入ります。 馬ってやつは顔まで筋肉質なんですね。 不自然にならないように気を使っての作業となります(笑 |
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お次は耳の整形です。 耳の角度と形は最後まで悩みましたが、こんな感じで良しとなりました♪ |
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ここまで、一応顔は止めておきます。 なぜなら次は鬣ですから・・・・ 結構いじくり回すので、最後まで終わらせてしまうとキズが付いちゃうんで すね(涙 |
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鬣を盛る前に腕の形を完全に整えてしまいます。 鬣は綺麗に盛ってちょっと削るが今回の理想ですからね♪ そんな訳で、いざ鬣へ!! 燃え盛る炎をイメージして盛っては削り、盛っては削りを繰り返していきます。 |
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まあ、こんな感じでしょ♪ | |
ここまで出来たら顔の最終工程に入ります。 口の中に歯をいれたり、細部の調整、仕上げをしていきます。 |
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最後の最後に、飛び火っぽく腕の部分にフレイムを配置して終了!! |
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こんな感じになりました♪ 裏抜きや本当に最後の微調整が残ってますが、フォルムはこんな雰囲気になります。 アウルズでは一番人気となる「フレイムライオンリング」の馬版の完成です。 ず~と作りたかったアイテムだったのですが、何故か今まで作りませんでした。 それが何故なのかは解かりませんが、いざ手を動かしてしまえば早いものです(笑 このままの流れでフレイムライオンとフレイムホースのペンダントも行っちゃうか?? お楽しみに~♪ |