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今回作るのはリアルな髑髏リングの顎無し版です。 顎が付かないなりのフォルムがありますので、そこら辺を意識して作っていきます♪ まずは全体のフォルム決めから。 頭は頂点まであるイメージにするべし！ |
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横から見るとこんな感じ。 何時もよりオデコを広めに削りました（笑 |
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指に入れた時の角度。 これ重要！ オデコを広く取るために少々傾き加減にするのがミソ。 |
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ここからの切削は何時もと変わらない感じに少しずつ。 |
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流石にサイドの大きなえぐればリューターでガッツリと削り取ります。 |
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こんな感じ。 |
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そこにこれまたリューターを使ってドリルで貫通！ |
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結構大きな穴が開くので３発位入れてやったりします。 |
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それを一個に合体！ |
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よしよし。 とりあえず、この程度で留めます。 お次はそとからシルエットを決めてやります。 |
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目をさらに深く彫り下げたり・・・ |
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サイドの頬骨の流れを様子を見ながら延長したり・・・ |
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鼻の穴を開けたりして徐々に進めていくと言う感じ。 |
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ここでサイドの調整に戻るみたいな（笑 |
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シャープにシルエットを押さえ込むべし！！ 穴はより深くハッキリと！！ |
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ここで歯のラインをザックリと入れてやり |
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目の奥の穴の位置決めをすると。 |
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ここで一旦、一服でもしながら全体のシルエットチェック！！ すると、横から見た時に多少削り過ぎた場所があったので、泣く泣く盛る事に（涙 |
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こんな感じに修正。 |
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修正後は更に頬骨先の彫り込みへ |
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ここで鼻の穴の貫通。 |
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裏抜きをしながら、真っ直ぐに鼻の穴は貫通させます。 |
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鼻の穴が落ち着いたら、お次は「歯」の切削。 |
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ザックリと数合わせ的な彫り。 |
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鼻周りの調整。 |
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細い糸鋸を使い、貫通させた鼻の穴の拡張作業。 |
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ズバッと抜けを良くします。 ゴム型対策ですね（笑 |
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鼻の穴が整ったら、お次は裏抜きをガッツリするべく表の整形に入ります。 ここでは仕上げとなる為、ティッシュ等を使って綺麗に表面を整えます。 |
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全体がスッキリしたら、最後に「歯」を削ります。 |
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極細の糸鋸で全ての歯を分離！ やばい・・・ スゲー折れそうだ・・・ |
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後は細かな手直しとヒビを入れれば終わりかなと。 いやいや ちょっと苦戦しちゃいましたね（涙 |
